Yosemiteで動かなかったソフトウェア

昨日のエントリの続きです。Yosemite にすると、案の定動かなくなったソフトウェアも出てきました。
以下のソフトウェアです。

いずれも最新バージョン (Kaspersky は 15、VMWare は 7) に更新することで動作しました。Kaspersky はライセンス保持者に対してはアップグレードが無料ですが、VMWare Fusion の方は有料です (ライセンス保持者は優待価格で購入できますが) 。 *1

流石にセキュリティソフトウェアや仮想化ソフトウェアのようなシステムの深いところに触りそうなものは影響受けますね。
今までの経験からすると大体 2 バージョンくらいしか持ちません。OS が無料でもこういうところで結局金が掛かるんですよね。
このようにしてサードパーティーソフトウェアに対しても最新版の購入を強要させる辺り、Apple はホンマ ISV 思いですねえ......クソが。

*1:最近 VMWare 製品の購入経路は VMWare の直販のみになりました。なので、VMWare の Web サイトから購入することになりますが、購入手順が非常に分かり辛かったですよ...。