ThunderbirdでGmail送信ができなくなったらSMTPの認証設定を確認しよう

自分は長いことメーラーとしてはずっとThunderbirdを使っていて、仕事場でも自宅でもGmailThunderbird経由で使っています。さらに大昔になると Becky とか使ってたのですが、一時期macユーザーになった時にApple純正のメーラーが余りにも使いにくかったので、Windowsによくあるようなメーラーを探していたところThunderbirdが良かろうということで使うようになり、以来Windowsに戻ってもThunderbirdを使っているという経緯です。

で、家の方で先程Thunderbirdからメールを送信しようとしたら認証で引っ掛かりました。パスワードが正しいのにどうして?そういや大分前からGmailサードパーティーツールとの連携にはOAuth2になったからパスワード入力する時点でおかしいのでは?と気付きSMTP認証設定を開いてみたところ [認証方式]通常のパスワード認証 になっていました…。元々Gmailへの連携設定はThunderbirdのウィザード経由で行っていたのですが、それが大分昔のことだったので古い設定にままになっていたのですねえ。

正しくは次のように OAuth2 に設定する必要があります。

ThunderbirdのSMTP認証設定ダイアログ
ThunderbirdSMTP認証設定ダイアログ

この設定を行って改めてメール送信するとGoogleの認証ダイアログが開き、認証することで送信可能になります。

しかしGmailサードパーティー連携にOAuth2を要求するようになったのは大分前の話のはずで、次の記事にあるように2022年5月時点ではそうなっていました。

support.mozilla.org

つまり長いことプライベート用途でメールを送信する機会がなく、送られてくるメールを読むだけだったのですね。仕事ですらメールを使うことはぐっと減りましたし、本当にメールを使う機会が減ったんだなあと改めて実感することになりましたよ。