人生初の大腸内視鏡検査を受けてきた
健康診断の便検査で2つ提出したサンプルのうち片方で潜血が出たため、精密検査として人生初の大腸内視鏡検査を受けてきたのでそのメモでも。 ちなみに昨年の健康診断ではこれまた人生初の胃カメラを体験してたりします。
検査は午後で、午前中は腸洗浄を行います。これは2時間くらいを掛けて特別な下剤を 2リットル も飲み、腸の中身を全部吐き出すというものです。終わってみればこれが一番大変だった。病院で行うことも多いようですが自分の場合はこれを自宅でやってから病院へ行くことになりました。
検査は鎮静剤を投入して行いました。昨年の胃カメラでは何を考えたのか鎮静剤なしでやったら非常に辛かったので今回はあり一択。 鎮静剤は寝てしまうことはなく、ぼうっとした感じになるというもので、どちらかというと恐怖心を和らげる効果の方が大きかったように思います。検査の間も「何かやっているなあ」とぼんやり感じている程度で、気付いたら終わっていました。
もっともこの点は個人差が大きいようで、他の患者には検査後にいびきをかいて寝ている人もいましたね。自分は検査後の休憩時間も完全に寝ることはなかったです。
検査の結果は特に問題がなかったようでほっとしました。休憩中に他の患者が「大きいポリープは今回取れなかったので別途入院です」とか「直腸ガンですね」とか言われているのが耳に入って流石に怖かった😨
今回検査を受けた病院は色んな動物や魚を飼っていました。よかったら見てやってください。




